kaiだらけでごめん 海ちゃんのお気楽生活
>>ひとりごと
たまの贅沢                          2018/08/14
kaiちゃんは基本、はだかんぼですが(ふっさふさの被毛があるのでね)、キャンプでは草の実が付かないようにTシャツを着ました。

いつもバーゲン狙いのわたくしですが、珍しくプロパー価格で洋服を買いました。
ついつい良さそうな洋服や化粧品に目が止まって欲しくなってしまう、困ったものです。
だから、日頃からお店を通りがかっても、ウィンドウを見るだけで中には入らないようにしています。
けれども、たまには一年に2回ほど何かの区切りがついた時など、自分を甘やかして散財を許してしまいます。

今回買ったのはスイートキャメルの少しワイドなシルエットのジーンズ。ジーンズは十分すぎるほど持っているのだから必要ないわけで、ただただ自分の欲を満たすためですよね。
それは分かっています。でも定番のリーバイスの505や501でも、毎年少しずつ形が違っていて、手持ちのジーンズとは違うんですよって、自分に言い訳しながらです。

それに実を言うと、ここ数年はローライズのジーンズが幅を効かせていたので、遠慮していたんです。だって、ローライズって履き心地が最悪ではないですか。悲しいかな、贅肉のついたお腹には、不向きってことです(汗)
それが昨年あたりからハイライズ、いえ普通の股上のパンツが戻って来て、やっとホッとしているのです。よかったよかった。

ジーンズにすごく詳しかった夫なら、なんて言うでしょうか。結婚以来、洋服、特にジーンズは彼に見立ててもらっていたので、少し心配です。
でも言っていたな。定番もいいけど、おしゃれには意外性が大事だって。
あれ、こういう服も着るんだって思わせることも楽しいよってね。

そんなわけで、鏡の前であれこれ合わせながら、汗だくです。
今年はどうも、Tシャツやカットソーよりブラウスがトレンドのようですね。少しは流行も取り入れつつ、自分に合うのはどんなかな。

おしゃれは楽しい。とっても大事だと思っています。
ちょっとのおしゃれで気分が上向きになるのですもの、素敵な日々を送るためにも活用しなくっちゃです。
夏が終わる前に、ジーンズにサンダルで闊歩してみましょうかね。
Family Life                              2018/07/30
ファミリー・ライフ
アキール シャルマ (著) 小野 正嗣 (翻訳)

今年になって読んだ本の中で現在のところ、私の一番はこの本です。
インドからアメリカに渡った移民一家の物語、タイトルや装丁から受ける印象とは違い、とても重いストーリーで、読み終えてもしばらくは立ち上がれない、考え込んでしまったのでしたが、著者アキール・シャルマ氏のまっすぐな視点と正直な文章、家族や社会やひいては自分の生き方についての、が胸に応えました。
最後の一文はとても意味深で衝撃的なのですけれど、理解できると感じました。すごく複雑にからみあった感情から出た言葉のようにも思えるし、意外とシンプルなのかもしれない。一応の成功を修めたと言える主人公の、家族、とりわけ母親への愛、と同時に湧いて来る後ろめたさや罪の意識が渦巻いて発せられたのかと思われるのでした。
家族ってすごく複雑、とても大切だけれども、時にはあしかせにもなる、しかも逃れられない、家族愛というだけでは語りつくせないものですね。

翻訳者である小野正嗣氏のあとがきが、またとても素晴らしいのです。
アキール シャルマ氏との素敵な出会いの一部始終を通して、作品へのひとかたならぬ思い入れが感じられました。
いつも同じでいいの?                       2018/06/13
この夏お気に入りのTシャツ Joy, Peace, Hope and Love!

他人は、毎日家ではどんな服を着ているのだろう。ちょっと恥ずかしいのだけれど、わたしは家ではいつも同じ格好をしている。
一年中、デニムのジャンパースカートなのだ。その下には、春夏ならTシャツ、ヘインズの3枚パックのよれっとしたあれ、秋冬になるとハイネックのカットソーを着る。寒くなれば、これまた同じカーディガンを羽織り、レギンスをあたたかい起毛のものに変える。

いつもおんなじなのだ。ゴミ出しも犬の散歩もこれで済ませてしまう。
デニムのジャンスカはエプロン替わりでもある。お掃除やお料理で汚れたって気にならないし、ガンガン洗濯すれば大抵は落ちてくれる。家での仕事着として最適である。ジーンズでもいいのだけれど、エプロンにはならないし、やっぱりスカートがいい。
スカートって、楽。試せない男性が気の毒に思うくらいだ。
以前、女装が趣味の男性がスカートの心地よさを熱心に語っていたが、やっぱりといたく同感した。

実は、同じジャンスカを3枚持っている。だから、同じ格好でも昨日のジャンスカとは違うのだ。
ちゃんと着替えています。ちゃんと洗濯しています。念のため、誤解のないように。
娘に「そういえば、この間のより色が濃いね。」って言われた。
いつも同じで、どうなのよって、呆れられながら。

そういえば、歌人の穂村 弘さんが、同じズボンを10本持っていると書いていた。彼の場合には外出もすべてそのズボンだということだから、わたしは足元にも及ばないけれど、ちょっと親近感を持ってしまった。
そうそう、スティーブ・ジョブス氏だっていつも黒のタートルネックとジーンズだったのを思い出した。

あれれ、わたしったら自分を正当化するために、あれこれと理屈をこねていますね。
まあ、しかし恐らく、わたしは死ぬまで家ではこのスタイルを続けるだろう。大丈夫、おばあちゃんになってもデニムのジャンスカで行きます。それにはもう1枚必要かな。
kaiちゃんの日                          2018/03/03
​今日はkaiちゃんの日。
kaiちゃんの病気は皮膚から始まったので、病状は外に現れます。
だから、その頃の写真を見る度に辛い病態が目に見えて、可哀想だったなとつくづく思うのです。
治療の効果を期待して、毎日毎日、顔の写真を撮りました。
私のipadのデータはkaiちゃんのそれも鼻と眼のアップの写真ばかり。
今日は少し赤いかなとか、広がっていないかなとか、、、
どんな些細なことも見逃さず、一喜一憂していました。
水をどのくらい飲んだかとか何をどれだけ食べたかとか、kaiちゃんの表情とか気付いたことはなんでも記録していたけれど、3月3日のことは書き記せないでいます。
でも書き残す必要は無いのです。だって、けっして忘れることはないのですから。

今ごろ、どうしているかしら。
会いたいなあ。

アスカとヒリュウ、kaiちゃん、みんなに会って思いきり抱きしめる。
もちろんそこには夫も笑顔で立っています。
そんなシーンを想像しています。
いつか本当になると信じています。
その日まで、頑張るつもりです。
似合う色って                            2018/02/04
大分くたびれてきた大好きなPコート

年を取って似合わなくなった色がある。
以前は好きで着ていた紫やピンクなんて、もはやお手上げである。きっとくすんでしまった肌のせいだろうと思う。
ここ数年、好んで身につけるのはアースカラーと言われる色だ。

ゴールデンと一緒に生活して困る唯一の事と言えば、彼らの豊かな美しい被毛が全身に付いてしまうこと。
だから決して紺や黒は着られない。
ベージュとグレー、これこそ鉄板だ。

アスカからkaiちゃん、ゴールデンと暮らしてきた20年以上、紺や黒はできるだけ避けてきたのだけれど、kaiちゃんを見送っていよいよ袖を通すことが増えてきた。

ここ何年も封印していたネイビーのピーコートを着て出かけた時のこと、マフラーを首に巻いて大急ぎでバスに乗り、シートに座ってほっとしたとたんに、驚いた。何千本ものkaiっ毛がコートにびっしり付いてしまっているではないか。そう、マフラーにゴッソリkaiちゃんの毛が付いていたのだ。
やれやれと思いながら、ちょびっと嬉しい気持ち。

ともあれ黒を着るシニアの女性が多いことに納得する。白い肌は七難隠すというけれど、反対に黒という色も七難隠すようだ。
その内、わたし、黒ずくめになってしまうかも(笑)
でも、黒い服を着る時、何故か後ろめたい悲しみがふっと湧いてしまう。
kaiちゃんに申し訳ないような気がして。
この感じ、いつまでも消えないのだろうな。
年の初めに                             2018/01/09
​​2018年、始まりました。
外の世界は目まぐるしく動いています。私自身の周りも多くの変化が起きています。
少し、待っててほしい、そんな気分にさせられます。

星野道夫さんの「旅をする木」に、こんな記述がありました。
考古学への発掘に出かけた隊員の話です。シェルパがストライキを起こします。報酬をあげて欲しいというのだと思ったら、シェルパは言うのです。

「私たちはここまで速く歩き過ぎてしまい、心を置き去りにして来てしまった。心がこの場所に追いつくまで、私たちはしばらくここで待っているのです。」

心が追い付いていない、そんな言葉がぴったりに思う時があります。
そんな時は、迷わずそこに留まりましょう。そうでないと、先々きっと無理がたたるでしょう。
慌てることはないと自分に言い聞かせています。
あくせくせずに、一つ一つのできごと、一人一人との出会い、一日一日を大切に過ごして行きたいと思っています。
捨てられないカーディガン                        2017/12/22
物持ち良いと言われれば確かにそうなのですが、捨てられないカーディガンがあります。
かれこれ25年位も着続けているラムウールのカーディガン。それも冬になれば毎日です。ノーブランドで安く買ったものですが、これ以上軽くて暖かいカーディガンにまだ逢ったことがありません。
それに加えて、kaiちゃん毛が付いても、ちっとも気にならないの。これって、ポイント高いでしょ。
長袖のカットソーを着てこれを羽織れば、ぽっかぽか。kaiちゃんとのお散歩も、このカーディガンで出かけたものです。
でもね、もういい加減くたびれてきたんです。ところどころ、ほころびてきました。特に、袖口と肘のあたり、kai ちゃんが、つんつんするのでね。

ここ数年、代わるカーディガンを探していました。捨てないから、結局はまたこれを着ることになってしまう、それで今年こそはと、春の衣替えで捨ててしまったのです。
が、しかし、冬を迎えて、いいカーディガンが見つからない!

ユニクロのメンズのがいいらしいと聞いたのだけど、うーん、ユニクロはどうかなーー
あんまり好きじゃない、というより、できれば買いたくないと思っています。
いい物もあると思うのだけど、私にとっての企業イメージが良く無いというか、、ね。まっ、私個人の感想ですが。

さて、捨ててしまったことを、さんざん後悔したのです。本当に捨てたのだろうか、もしかして、捨てようと思っただけで残していたかもしれない、、そう思ってクローゼットをかき回してみたり。やっぱり無いと、再び後悔。

ところがです。ある日、探したはずのクローゼットに、
本当に散々探したはずなのに、すぐ目の前にしらーっと掛かっているではないですか!
まるで魔法のようですが、捨てようとして、やっぱり思いとどまったということですね。
だもんで、この冬もまた袖を通してしまいました。

捨てたと思っていたのに、思いがけなくまた手元に戻ったのが余りに嬉しい驚きだったので、つまらないことですが、だらだらと書いてしまいました。
要するに、このカーディガンは捨てられないってゆうことです。
kaiちゃんのこと、思い出すのでした。kaiちゃんにあけられた穴を繕った跡を見れば、彼を思い出します。なんだかkaiちゃんの匂いまでするような気がします
ほんとうにあったかいカーディガンなんです。
知ってた?                              2017/10/23
想い出深い碌山美術館

絵を鑑賞するって、どうしたらいいのかわからないな。
あら、ただ観て
きれいだなとか、おもしろいなとか、 悲しそうとか、自由に想像すればいいんじゃなあい?
夫に尋ねられた時に、そんな風に応えた。私だってわからない。でも、気持ち良い絵を観たら、さあっと目の前が開ける気がする。
結婚しなかったら、こうして美術館巡りをして絵や彫刻を観ることなんて、きっとなかっただろうな、とも夫はつぶやいた。

二人で生きることで、広がったよね、確かに世界は二倍になった、うん本当に。

彼と一緒にならなかったら、
まず、車の免許は取っていなかった。
山登りも、キャンプもしていなかったのは確実だ。
そして犬を好きになることもなかった。

もう一つの違う世界を示してくれたのだった。

何でも悲観的に考えていた嘗ての私には、大体、幸せを感じることってどんなかわからなかったし、そうなれるなんて夢にも思わずにいたから。
人生、本当に分からないものだ。
十代の私にしてみたら、今の私は奇跡なんだから。
って、夫に話しかけてみた。
コンサート in 埼玉会館                    2017/10/07                     
もう何ヶ月も前から楽しみにしていたコンサート。
小曽根真とNHK交響楽団のコラボレーションは今年1月にも聴きに行きました。
それが、さいたま市にも来ると言うことで、これは行かなければとチケットを随分前から用意していたのでした。

NHK交響楽団
リオ・クオクマン(指揮)
小曽根 真(ピアノ)

Program
グリンカ:歌劇≪ルスランとリュドミラ≫より序曲
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲 第3番 ハ長調 作品26
ドヴォルジャーク:交響曲 第8番 ト長調 作品88

バスに乗って駅まで、でも渋滞していて、やきもきしました。駅に着いたらそぼ降る雨の中、ホールまで速足で急ぎ、なんとか開演には遅れずにすみました。
いつもコンサートと言えば都内まで行くのが面倒なのですが、地元で開催は本当に嬉しい。

満席の会場、年齢層は思った通り高め、でも熱気は凄いです。もちろん、コンサートは素晴らしかったです。
小曽根さんはいつも通り、素敵でしたし、その超絶技巧にはうなりました。
リオ・クオクマンさんはマカオ出身36歳の才気ある若き指揮者。その指揮はとてもダイナミックでぐいぐいと音楽の中に引き込まれてしまいました。
ドヴォルジャークは1月のコンサートでは有名な9番を聴きましたが、今回は8番、9番「新世界」に隠れてなかなか聴く機会がありませんが、ドヴォルジャークの美しい旋律が踊っていました。

さて、音楽とは関係ありませんが、コンサートの休憩の時のこと。
私は密かにこの休憩時間がとても好きなのです。
いつも一人で来たら、たった15分か20分の間ですが、片隅にできたカウンターで飲み物を注文して、周りを眺めながら過ごします。
その時間が好き。
少しお腹が空いていたので、赤ワインとキッシュを注文してカウンターの椅子に寄りかかっていると、右隣に同じくらいの年齢の女性がビールを飲んでいました。一人で来ているらしく、なんだか親近感。
左隣に、男性が一人で赤ワインのグラスとオレンジジュースのグラスを置いたと思ったら、ぐびーっとワインを一気飲み、その後、オレンジジュースも一気飲み、よほど喉が渇いていたのでしょうかね。
びっくりしちゃいました。なんなら、ビールの方が良かったのでは?と思ったけれど、でも炭酸が苦手なのかもしれませんね。
はっ、余計なお世話ですけど。。。

極上の音楽を聴いた後は、ひとり我が家近くの浜寿司さんで、舌鼓でした。
ジャコメッティ                            2017/09/16
「頭部」(1959年)

ジャコメッティ展に行って来ました。
スイスに生まれ、フランスで活躍した彫刻家アルベルト・ジャコメッティ(1901-1966)
ごつごつとした触感、ここまでもと思う程に贅肉を落としたフォルムは彼の特徴です。
パンフレットには、以下のように記載されています。
------------------------------------------------
アフリカやオセアニアの美術やキュビズムへの傾倒、シュルレアリズム運動への参加など、同時代の先鋭的な動きを吸収したのち、細長い形と凸凹のある表面が特徴的な唯一無二のスタイルを生み出しました。見ることと造ることのあいだの葛藤の先に、虚飾を取り去って人間の本質に迫ろうとしたのです。
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ジャコメッティにとっての視覚で受け取る人間の真実はこのような様式になるということなのでしょうか。
なかなか、理解できないのですが、私たちに見えている真実は実は私たちにそう見えるということだけであり、本来の姿は別である、、のかもしれません。
もっともっと学びの時間が私には必要です。
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