kaiだらけでごめん 海ちゃんのお気楽生活
>>ひとりごと
最初はOM1を2台体制だったのですが、後にOM4Tiに買い換えて随分とたくさんの旅をしました。何冊もの家族のアルバムもこのカメラから生まれました。軽量だから、山に持って行くには最適のカメラでした。いつも首からぶら下げて、北や南の山を登ったものでした。
オリンパスのOMシリーズの最後のOM4Ti、もちろんスペックも素晴らしいのですが、何よりそのフォルムの美しさにほれぼれしてしまいます。
私の腕では到底使いこなせそうにありませんが、時折手に取ってはファインダーを覗いて「うーん」と唸っています。
ゆるりのたそがれ                      2008/06/08
季節は初夏 夕方 デッキに出てビールを飲む。
我が家の前の竹林が黒く浮かび上がり、さわさわと気持ち良い風に揺れている。ライトアップされたアオダモの葉の緑が美しい。正面に見えるまだ若木の白樺もほんのり白さを増したようだ。住宅街なので時折、車が走りぬけ、行き交う人々のおしゃべりの声が聞こえて来る。

BGMはオスカー・ピーターソンの滑らかなピアノ。
またまた古くて申し訳ないけれど、オスカー・ピーターソン、すごくいいです。
先日 わが息子がネットで買ったCDが届いたので、何のCDを買ったのと聞いたら、やっぱり知らないミュージシャンだった。「だから言ってもわからないでしょ」と駄目押しをされてしまったのだが、iTunesにさりげなく入れておいてくれた。実は優しい息子なのです。「Seal」 なかなか素敵でした。それと他にも数枚のCD、ちゃんと説明してくれてありがとう。
新しく音楽を仕入れようと思いつつ、ついつい今で間に合ってしまうので怠慢になっているのだ。

さて、休みの日の夕方はロッキングチェアに揺れながら、ゆるりと過ごす。心地良い時間。
kaiはと言えば、いつになくたそがれてる風情。一日よく遊んだからね。
いつまででもこうしていたいね。kaiちゃん。
でもビールが空になったから持って来てくれたらありがたいんだけどな。やっぱり無理よね。
思い切って立ったついでに空豆も持って来て、ますます根っ子が生えてしまった。

明日からまた忙しくなりそう。がんばろうね、kaiちゃん。
引き寄せられる                       2008/04/19
オルソンハウスの絵と共に、敷地内のカフェ

 何故か唐突にアンドリュー・ワイエスの描いた「クリスティーナ・オルソン」の絵を思い出しました。建物のドアのところに腰掛けて外を眺めているクリスティーナの絵です。何年も前に画集で見たに過ぎないのですが、しっかりと頭の中に残っていたのですね。突然、空から降りかかったかのように目に浮かんだ訳です。
 何とはなしに画家について調べていましたら、今月「丸沼芸術の森」でアンドリュー・ワイエス水彩展が開催されていると知り、あわてて行って参りました。
 「丸沼芸術の森」は我が家から車で30分もかからない場所にずっと以前から存在していたのに全く知りませんでした。それも多くのワイエスの作品を持つ美術館であるとは、不覚でした。とは言え、その水彩展の開催を終了前に知り得たのも偶然ではないような気がいたします。何か、引き寄せられる力を感じたように思うのです。

 霧雨の降る中ひっそりと佇む建物に着いた時には、もう夕方になっておりました。敷地内には、若いアーティストの支援のためのアトリエなど簡素な建物が並び、奥に進むと小さな展示室がありました。
展示室でひとり、オルソンハウスや納屋のバケツや縄や海からの風やクリスティーナとアルヴァロの絵に囲まれていたらそれぞれの絵の持つ力にすっかり圧倒されてしまいました。

この数日、私はすっかりワイエスに夢中になっております。
恐らくこの熱はずっと最後まで続きそうな予感がします。

ニューヨーク近代美術館MOMA所蔵のクリスティーナの世界
素敵でした。山崎ナオコーラさん                  2008/04/18                       
きらきらしていてゴージャスな装丁。女性の顔はナオコーラさんに似ているように思います。
帯には「これが私の代表作です」

山崎ナオコーラさんの「倫理と感性は相反しない」 出版記念のサイン会が浦和コルソの須原屋で行われました。
もちろん行ってきました。
ちょっと仕事も早上がり。たまにはいいよね。

とびっきりの笑顔がとても素敵でした。
サインをしてもらいながら、少しだけおしゃべり。
「あっ 様が変になってしまいました。」
木辺と作りが別々のページにまたがってしまい、、お互い苦笑して、
「いいのいいの。全然いいわ。」
(しかし、いったいそれってどうなの?)と、心の中で、吹き出していました。たぶん彼女も。
「一応握手、してもらえますか?」
すっかりミーハーな私です。

その後は親しい友人ご一家と居酒屋へと流れていきました。
またもや盛り上がってしまいました。
あ〜 楽しかった!

本はこの週末、楽しみに読みます。
素敵な週末になりそうでワクワクしています。

ナオコーラさん曰く
「かなりぶっ飛んだことを書いた、自信作です。
小説の枠をはみ出していると思います。」とのこと。
これからも今まで同様にあなたらしく進んでください。
心から応援しています。
美味しい食卓                         2008/04/13
みんなが集まって嬉しいkai

気の置けない人達と共にする夕食ほど楽しいものはないですね。
幸せの瞬間を数えるなら、恐らくそれを一番にあげても良いかもしれません。
昨夜は友人Hさん一家と久しぶりの会食でした。
お互いの子供達もすっかり成人して、輪の中心はその子供達です。
飽きることなくいつまででもおしゃべりして、夜半近くまで引き止めてしまいました。
今月遠くへ旅立つ予定のSちゃん、夢が叶えられますように。
こちらに戻ったら、また同じように美味しい食卓を囲みましょう。
ワイングラスの思い出                 2008/03/25   
自他共に認めるワイン好きな私です。
と言っても、ワインに詳しい訳ではありませんから、お間違いなく。いつも安売りのワインを飲んで満足しています。
その日の気分やお料理でワイングラスも選ぶと余計に楽しいものです。
器はみなそうなのですが、それぞれに購入した時の思い出、プレゼントされた思い出があります。特にワイングラスはね。
写真は娘夫婦の結婚式の引き出物、ティファニーのワイングラス。
お出でくださった方々にそれぞれ喜んでいただけるようにと、苦心したらしいのですが、私にはワイングラスでした。
このグラスを使う度に、幸せな気分を味わえそうです。
では、とっておきのゴルゴンゾーラとハーブのチーズを用意して、乾杯!
花嫁の父                      2008/03/15
昨日の雨が嘘のように、晴れ渡った青空。
二人は花嫁の父の誕生日に結婚式を挙げました。
彼女の思いはきっと彼に届いたことでしょう。
おめでとうの大きな元気な声、確かに聞こえてきましたね。
心優しい人にめぐり会えて、本当に安心しました。
二人がずっとずっと幸せでありますように。

多くの人々に支えられていることを痛感した日でもありました。
心から、お礼申し上げます。
孤独を楽しむ人                    2008/03/12
ほっぺた落ちそうでした。それと板さんとのおしゃべりも楽しい。

映画監督の新藤兼人さんがあるトーク番組に出演されていた。
「乙羽さんがお亡くなりになって、おひとりでは寂しくないですか?」
「それは 寂しいですよ。
しかし、孤独を楽しむこともしております。」
正確な文言ではないのだけれど、そのようなことを話されていたと思う。

「孤独を楽しむ」
人にはそれが出来る人とそうでない人がいるのだと思う。
だから、無理をすることはない。
自分はもしかしたら、それが元々出来ない人かもしれないのだから。
出来る方が偉いと言う訳でもないだろう。

とは言え、日常生活の中で一人の時間を自然に楽しめるような大人でいたいと思う。
自分だけのためであってもささっと気の利いた料理をして、ゆっくりと食事を楽しめる余裕が欲しい。家で過ごす一人の休日には掃除や洗濯、たまの庭仕事に忙しくしながら、音楽だけはかかさない。家事が終われば、昼の内からビールをキュッなんていいでしょ。
一人でもドライブや旅行に出かけるし、美術館やコンサート会場にも足を運ぶ。レストランや寿司屋での孤食も中々良いものだ。
たまには、バーの扉を一人で押すのもいいかもしれない。
そんなことを気後れ無く、さりげなくできるようになりたいものだ。

なんて言いながら、いつだってkaiに相槌を求めてしまうのも事実なのです。
ねっ、kaiちゃん。
備えあれば憂いなし                    2008/01/14
すごく古いですが、素敵なエディット ピアフ

3連休、1日目は雨、2日目は風に負けて結局どこにも出かけずに家で過ごしました。
最終日はkaiを走らせてあげようと出かける予定を立てていたのに。
いつものようにレコードをターンテーブルに載せて、コーヒーを淹れようかなと思ったら、??スピーカーから出る音がおかしい。左側の音がかなり小さい、ほとんど出ていない。
やれやれ、壊れたか?
それに傷もなくいつもは問題ないレコードなのに針が飛びすぎる。
我が家のオーディオ機器、アンプもイコライザーも、レコードプレイヤーもみんな実は30年ものなのです。後生大事にTEACのテープデッキまであります。思い出もあるので、なかなか捨てられないのです。ましなのは、一昨年買い換えたB&Wのスピーカーだけ。スピーカーだけは買い換えたいなあと言っていた夫も喜んでいるかしら。

こんな時はやっぱり、頼りになるにいにに電話するっきゃない。
彼曰く、「CDは問題ないなら、それはたぶんプレイヤーか針、カートリッジの不具合だと思うよ。」
ふむふむ、超機械音痴の私。
「カートリッジって、どう代えるのよ」
「カチッとやるだけさ。とりあえず、見てみないとわからないよ」
そりゃあ、そうだよね。
すみません。たぶん、釣りでお取り込み中だったかな?

それから何時間も何枚ものレコードを聴いて、おかしい、おかしいとネットで調べたり、果てはプレイヤーの価格を調べ始めたり。。
プレーヤーが壊れていたら、どうしましょう。
原因がカートリッジとしても、こんな古いプレーヤーでは合うカートリッジが販売されていないかも。
昨日まではなんともなかったのに。心はブルーです。

そうこうしながら、結局は夫が貯めこんでいた幾つものカートリッジを見つけたのです。
なんとか代えてみました。言われたとおり簡単でしたけれど。
備えあれば憂いなし!やっぱり彼は偉い。今頃にんまりしているかもしれません。
悩まないで、初めからそうすれば良かったのです。
治りました!!

ああああ〜、良かった。
こうでなくっちゃね。またまた何枚ものレコードをかけながらチェックして、レコードをクリーニングしたりで何時間も過ぎてしまいました。
やれやれ、もうこんな時間。
そう言えば、夢中だったのでヒーターは給油ランプがついてそのまんまです。冷え切った部屋でお腹も空いて来ました。コーヒー淹れましょうかね。
kaiちゃんは諦めてソファーでふて寝しています。

仕方なく遠出はやめて、長いお散歩に出かけることにしました。もちろんkaiは大喜び。
WE WANT MILES               2008/01/03
ジャズは嫌いなんだ。
そこに居続けるだけで、新しい物を受け入れようとしないから。
でも、マイルスは別。彼は常に挑戦し続けた。

何年も前にそんなことを言っていた彼からのクリスマスプレゼントだ。
「WE WANT MILES」
少し年を取った今はジャズが好きかもしれない。

当時、新宿でマイルスは何度かライブを行っていた。そんな夜、二人で歩道橋の上でその音色をわくわくしながら聴いていたことを思い出した。
めちゃめちゃ、かっこいいアルバム!
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